
城跡
「日吉城跡」佐賀県の吉野ケ里遺跡内にある戦城、卑弥呼の墓伝説の地
戦国期の城というのは幾たびもの戦火にまみれて、戦いの舞台となった城がおおいんですよ。今回紹介するのもそんな場所で、龍造寺VS少弐...
戦国期の城というのは幾たびもの戦火にまみれて、戦いの舞台となった城がおおいんですよ。今回紹介するのもそんな場所で、龍造寺VS少弐...
小説家になろうにも投稿しています→https://ncode.syosetu.com/n4209fy/ 享禄3年(1530年)8...
約1450年ほど前に建てられたという、かなりどころかメッチャメチャ古い歴史を持つ神社。
この事件がきっかけとして誕生した龍造寺隆信という稀代の英雄によって自害に追い込まれるわけなんです
十二日足紋という龍造寺宗家の家紋がずらり。龍造寺一門所縁の寺だという事を主張していました。
稀代の英雄龍造寺隆信が切り従えた領土を引き継ぎ、明治の時代まで大大名として君臨した鍋島氏。その始まりがこの場所だったのです。
蓮池城落は城後龍造寺氏の城となり、一門が城主を務めるなど佐賀の要衝として重要視されました。そして江戸時代は蓮池鍋島藩の陣屋となり、その後は公園として整備されて現在に至るのです。
北部九州をほぼ一代で制圧した稀代の英雄、熊とか言われてますけど、彼は龍だったのです。
龍造寺氏の躍進を軍事・経済両面から支えるという重要な役割を果たすことになった城。
龍造寺八幡宮を白山八幡宮にしたり、鍋島さんは龍造寺の名を表に出さないようにしてたんですかね。